
と、せっかく購入した手帳に書くことがなくて困ってはいませんか?
この記事ではスケジュールの有無に関係なく、毎日手帳に書ける内容を2つご紹介します。
毎年、はじめの1.2か月しか手帳が続かなかったわたしも、この記事でご紹介する内容を書くと決めてから、毎日楽しく手帳を続けられるようになりました。
毎日が充実し、長く続けられる手帳の活用方法です。
ぜひ、参考にしてください。
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手帳に書くこと1.「起床後:その日の感想を手帳へ書く」

「起床後に、その日の感想を書く」というのは、今日はこんな1日にしたいと思う願望を完了した形で手帳に書きます。
ポイントは、朝書くことです。
起床後、これからはじまる1日をどんな1日にしたいのかイメージして、イメージ通りに過ごせたときの感想を書きます。
たとえば、
- 今日は、仕事もプライベートも全部うまくいった1日だった!
- 今日は、○○と楽しい1日を過ごせた!
- 今日は、ゆっくり休息できた1日になった!
実際に書いてもらわないことには信じてもらえないと思いますが、その通りになることがよくあります!
宣言して現実にしちゃいましょう。
「思考は現実になる」で有名な引き寄せの法則について興味のある方は、こちらの書籍がおすすめです。
手帳に書くこと2.「就寝前:今日の感謝を3つ文章にする」

「就寝前、今日感謝したことを毎日3個書く」というのは、どんなことに対してでもいいので文字通り感謝したことを書きます。
たとえば、
- 毎日、美味しいご飯が食べられることに感謝!
- 健康に1日を過ごせたことに感謝!
- ふかふかのベッドで眠れることに感謝!
どんな些細な内容でも構いません。
ポイントは、いつも当たり前だと感じていたことでも感謝して書くことです。
最初のうちは何を書いていいかわからないかもしれませんが、そのうち際限なく感謝することが浮かんでくるようになります。
手帳に書くことがないあなたへ、まとめ

この記事ではスケジュール管理以外に楽しく続けられる「手帳に書く内容」を2つご紹介しました。
- 毎日が楽しくなる手帳術その1「起床後:その日の感想を書く」
- 毎日が楽しくなる手帳術その2「就寝前:今日感謝したことを3個書く」
今回紹介した2つの内容を毎日手帳へ書くだけでも、あなたの手帳に書く内容が4行できますよね。
手帳に書くことがなくて悩んでいる方は、ぜひ試しに書いてみてください。
人間は、自分が発言した通りに行動しようと脳が無意識に働くそうです。
朝にその日の感想を先取りして手帳に記入すると、実際に起こりやすくなるのかも知れません。
どちらも前向きなことを書くだけなので、損することはありませんよ!
個人的には良いことしかないので、今回紹介した手帳の活用方法を今後も続けていきます。
お気に入りの手帳に書くことがないというあなたにぜひ、試していただければ幸いです。
そもそも毎日手帳を書くことが習慣化できないというあなたには、『手帳が続かないあなたへ!3つのポイントをおさえて手帳ライフを楽しもう』が参考になります。
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