この記事では、たった2日で実感したモーニングページの効果についてご紹介します。
Twitterタイムラインで見かけた『モーニングページ』が気になり、実践してみました。
すると、モーニングページの絶大な効果を初日から実感することに!
昨日(2018年10月23日)でモーニングページ実施2日目ですが、モーニングページで得た効果を1日でも早く共有し、1人でも多くの人に試してもらいたいと感じました。
- 朝一でやる気スイッチを入れたい
- アレコレ頭で考えるけど、なかなか行動できない
- 朝活で1日を有意義に過ごしたい
モーニングページの書き方や効果はもちろん、実践したてのリアルな感想をご紹介していますので参考にしてください。
関連モーニングページ開始から8週間経過した感想はこちらです。
目次
モーニングページで得られる効果とは?
まず、モーニングページを実施して頭の中がスッキリしたことで行動力が上がりました。
朝からやる気のスイッチが入ります!
【頭の中がスッキリすることで得られるメリット】
- 頭でごちゃごちゃ考えていたことが消化される
- その日にやるべきこと、やりたいことが整理される
- テキパキ動けるようになる
あれこれと頭の中で考えていたことが、ノートに書くことで吐き出されてスッキリします。
なんとも気持ちがよく、爽快感を味わえます。
頭が軽くなると、身体まで軽くなります!
30年以上生きてきて、はじめての発見でした。
【実施1日目】モーニングページ感想
頭に浮かんだことをノートに書くだけで頭がスッキリすることに驚きました!
なぜか、朝ご飯まで美味しく感じて得した気分です。笑
『モーニングノート』初挑戦😊
朝イチで、頭に浮かんだことをノート3ページ分書くやつ。
大学ノートに改行なしでぎっしり綴ったら、60分たってた😅
毎朝60分は続けられないので、改善しなきゃやね📔
でも、頭スッキリ!
スゴいかも!朝ごはんも美味しく感じた。笑
明日もやる、決定(’-’*)♪— ただみちる@雑記ブロガー (@tadamichiru) 2018年10月22日
【実施2日目】モーニングページ感想
モーニングページ実施2日目。
モーニングページノートを書いていると、やる気がみなぎってきます。
朝からエンジンがかかるので、瞑想して、ウォーキングまで流れるように動けました。
Twitterやブログ更新もはかどって、充実した1日を過ごすことができました!
朝から充実!
・モーニングノート
みっちり3ページ記入・瞑想
5分のつもりが、心地よくて10分経ってた・2.6キロのウォーキング
階段往復もがんばったモーニングノート2日目だけど、朝からスイッチ入ってやる気でる♪
はじめてみて、良かったぁ(о´∀`о)✨
— ただみちる@雑記ブロガー (@tadamichiru) 2018年10月22日
『モーニングページ』と『TODOメモ』を一緒にするのがおすすめ!
モーニングページで頭に浮かぶことを書いていくと、その日にやりたいことも浮かぶのでTODOメモを隣に用意しておくとサッとメモできて便利!
おすすめです。
やりたいことが浮かんだらTODOメモをとりつつ、モーニングページを書き進めています。
効果絶大のモーニングページとは?
モーニングページについて調べてみると、ジュリア・キャメロンの書籍『ずっとやりたかったことを、やりなさい。』で紹介されている創造性を見つけるための方法でした。
モーニングページの書き方は簡単!

モーニングページの実施は簡単!
これから、必要なモノと書き方、モーニングページのルールについてご説明します。
必要なモノ
・ノート
・書くもの(シャーペン・ボールペンなど)
書き方
朝起きてから、頭の中に浮かぶことをノートに書くだけ。
書く量は、ノート3ページ分。
モーニングページは、起床後できるだけ早い時間に書くのがベスト。
モーニングページのルール
最初の8週間は書いたノートは読み返さないこと。
8週間経過後(およそ2ヶ月後)にモーニングノートを読み返すことで、自分の思考の傾向や興味のあることなどに気付くことができるとされています。
頭の中に浮かぶ考えや気持ちをひたすら書くだけで、さまざまな効果が得られるというノート活用術です。
モーニングページ実践例

▲上記は、実際に記入したモーニングページノート写真(文字は恥ずかしいのでぼかしてます)▲
わたしの実践方法をご紹介します。
無印良品で購入した5冊199円の大学ノートを使って、シャーペンで書いています。
起床後10分程度で、モーニングノートを開始。
(前日の夜、机上にノートをスタンバイさせてから就寝)
起床
↓
洗顔
↓
モーニングノート開始
目が覚めていない寝ぼけまなこのうちからノートに向かい、頭に浮かんでいることをダイレクトに書きはじめます。
きょうは寒いなぁ。昼から雨らしいな、朝ご飯は納豆が良いかな。
あ、まだ6時前だからこの後ウォーキングに行こう。
今日は卵が安い日だったっけ?などなど。
モーニングページに書いた内容【一部分抜粋】
頭の中はどんどんいろんな考えが浮かんでは消えるので、ノートに書き出すとほんと支離滅裂です。
しかし、文脈なんて気にする必要は一切ありません。
誰かに見せるためのノートでもない。
思いついたまま、頭に浮かんだことを『そのまま』書き進めていきましょう。
もし何も浮かばない場合は、
頭に浮かんだこと書きたいだけなのに、何も浮かばへん。
と他のことが思い浮かぶまで、「何も浮かばへん」と書き続ければOKです。
そのまま、頭に浮かんでいることを文字にしましょう。
3ページ記入が終われば、その日のモーニングページは完了です。
モーニングページ成功のカギは、時間の確保
大学ノートに3ページぎっしり思考を書くためには、
・実践初日で60分
・2日目でも55分
時間を要しました。
書いている最中は書き出すことに集中していて、時間を気にすることはありません。
1時間もあっという間に感じますが、早起きして時間を確保する必要があります。
時間確保が難しいあなたへ
早朝から1時間も時間を確保するのは難しいという場合は、15分など時間を決めて取り組んでみてはいかがでしょうか。
ノートの大きさを、文庫本サイズとか大学ノートよりも小さいサイズの物に調整してみるのもアリだと思います。
モーニングページを実践して感じた効果、まとめ

わたしはモーニングページをはじめて僅かな期間しかたっていませんが、初日から絶大な効果を実感しています。
1番うれしい効果は、朝一でやる気スイッチが入ることです!
ノートとペンがあれば簡単にはじめられますので、興味のある方はぜひ試してみてください。
頭がスッキリして、なぜか身体まで軽くなる不思議な感覚!
この記事をキッカケに、あなたにも実感していただければ幸いです。
モーニングページについて、元となる書籍『ずっとやりたかったことを、やりなさい。』が気になる方はこちら!
モーニングページ開始から3週間後の感想については、『モーニングページを3週間実践した感想|集中力アップでブログ更新が3.6倍(前月比)』で詳しくご紹介しています。
モーニングページ開始から8週間経過の感想については、『モーニングページ開始から8週間経過した感想|「行動こそすべて」という真実』で詳しく紹介しています。