どうも、効果のない気分転換を続けていたみちるです。
この記事ではわたしの実体験をもとに、気分転換がうまくできない理由と解決策をご紹介します。
自宅でブログ記事を毎日執筆していますが、自分なりに適度に休憩や気分転換をしながら作業を進めている気でいました。
しかしいつの間にか、作業効率が悪化の一方をたどります。
無料ブログの執筆期間も含めるとブログを書き始めて3ヶ月目に突入しました。
しかしここ最近は記事を書き上げるのに今まで以上に時間が掛かり、進歩というよりは退化していると感じていました。
どうして毎日書いているのに、こんなことになるの?
自分のやる気やモチベーションがあきらかに低下していました。
どうしてなのか考えていくと、わたしは上手に休憩や気分転換を取り入れることができていないのだと気付きました。
それどころか、効果のない気分転換がわたしを疲労させ続けていたと言っても過言ではありません。
目次
気分転換を「しているつもり」が引き起こす物事の悪化
自分ではこまめに休憩を取り、自宅にいながらもうまく作業時間を確保しながらブログに取り組めていると思っていました。
25分~60分作業を続けたら5~10分は休憩し、休憩中はブログのことを考えないようにしていました。
別のことをして気分転換できている。そうやって勘違いを繰り返しました。
そして勘違いを自覚できないまま、疲労は蓄積していったのです。
その結果、やる気も消え記事ネタはあっても書く気力が沸かないという状況になってしまいました。
正しい気分転換は「真逆」のことをするにつきる
まず、わたしが休憩時にしていた失敗例をあげます。
それはパソコンをしている場所から一歩も動かずに、休憩時はスマホゲームやSNSを見て気分転換しているつもりでいました。
冷静に考えると、パソコン画面からスマホ画面に視点を変えただけでリフレッシュにはなりません。
ただただ疲れを蓄積していただけのようです。
正しい気分転換の方法
真の気分転換とは、真逆の行動をとることだった。
静×動(座りっぱなしなら、動くこと)
明×暗(明るい部屋にいたなら、電気を消す)
内×外(わたしのように自宅作業がメインなら外に出る)
無言×有言(無言で作業を続けていたのなら、声を出す)
正しいの気分転換の一例です。
実際に試してみると、ガラッと気分が変わりました。
集中して作業するためには、正しい休憩をとることが大切だったのです。
集中することと気分転換は2つで1つ
ブログに限らずですがいつも集中して1つの作業に取り組むということは、なかなかできることではありません。
集中するためには、気分転換や休憩が必要不可欠です。
オンオフの切り替えやメリハリが大事だといわれるのと同じです。
気分転換の方法を間違ってしまうと、わたしが失敗したように集中して取り組めなくなるので作業効率が大幅にダウンします。
そして、ダラダラと何もできないままムダな時間が過ぎていきます。
これからのためにも正しい気分転換を取り入れる
実際に真逆の気分転換を試してみると、ガラッと気分が変わりました。
もし誰かに見られたら心配されてしまうかもしれませんが、部屋の中を歩きまわるだけでも全然違います。
今回は途中で、やる気や気力がわかない原因に気付けたので良かったです。
もしも作業効率の悪化や気力がないことを、ただ調子が悪いだけで済ませていたらこの先どうなっていたのか・・・怖くて想像できません。
これからは正しい気分転換をしっかりと意識して、また集中してなすべき事に取り組んでいきたいと思いました、
あなたはやる気や気力がわかないとき、しっかりと気分転換できていますか?