ブログ開設2ヶ月目の運営報告【2017年12月】すごいブロガーと比べずに頑張る

ブログ開設2ヶ月目運営報告

どうも、みちるです。

お正月休みのあともダラダラ過ごしていたため、うっかり12月の運営報告の作成を忘れていました。

なんてこった!

1ヶ月以上前の話ですが、記録の意味も込めてまとめています。

2ヶ月目の初心者ブロガーの様子が、ブログをはじめた方の参考になれば幸いです。

12月の結果記録

まずは12月の数値結果です。

12/30からお正月休みに入ったので、正確には12/1~12/29のブログ活動の記録になります。

記事の執筆数 26本
過去記事のリライト数 2本
ブログ写経数 31本
PV数 1000
セッション数 200
ユーザー数 70
Organic Search割合 10%

※PV数やその他Analyticsにおける解析結果については、すべて概数(おおよその数)

 

数値的におかしいなと思われる方もいるかもしれません。

何度も試しているんですが、Googleアナリティクスで自分のIPアドレスを除外できないことが原因です。ご了承ください。

 

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ブログ開設2ヶ月目にできるようになったことなど

  • 「Canva」を使用した、アイキャッチ画像の作成
  • 過去記事のリライト開始
  • はじめて書評記事に挑戦
  • アドセンスでクリック報酬が初発生

 

① 「Canva」を使用した、アイキャッチ画像の作成

今まではフリー素材の画像をアイキャッチにそのまま設定していましたが、「Canva」との出会いで文字を挿入したり加工できるようになりました。

センスないのが悔やまれるけど、アイキャッチ画像の幅が広がったのでうれしいです。

今まで他ブロガーさんのアイキャッチ画像にはそこまで注目していませんでした。

ですが「Canva」で画像の加工ができるようになったいまでは、他のブロガーさんのアイキャッチ画像にも興味津々です。

 

② 過去記事のリライト開始

12月スタートといっても、月末ギリギリからスタートしたのが記事のリライト作業です。

これまで過去に書いた記事は放置状態でしたが、あるブログとの出会いがリライトの重要性を教えてくれました。

28日からリライト開始のため、12月のリライト数は2本と少ないです。

 

③ はじめて書評記事に挑戦

本を読むことは好きだけど書評となると何を書いていいかわからずにいた書評記事の執筆にチャレンジしました。

きっかけは「書いてみないことには始まらないし、試しに書いてみよう」と思うことができたからです。

 

何事も最初の一歩を踏み出すのはハードルが高く感じますが、挑戦できたり、やりたいことがあるって幸せだなぁ。と思う今日この頃です。

 

書評記事としての出来はまだまだかもしれませんが、わたしの人生初の書評記事にもし興味を持っていただけた方がいましたら、こちらの「【書評】「新しい文章力の教室」から学んだ文章の書き方」記事をご覧ください。

 

④ アドセンスでクリック報酬が初発生

11月30日に合格したGoogleアドセンスで、初のクリック報酬が1件発生しました。
1件のみで、ダイソーで買い物も出来ないくらいの少額です。

それでもめちゃくちゃ嬉しくって、間違いなく12月で1番うれしい出来事です。

 

12月の反省点と感想

11月の終わりにブログデザインについて挑戦しようと思っていましたが、こちらは手つかずとなりした。
記事の執筆を第一優先にした結果なので、また時期をみてサイトデザインも変更していこうと思います。

12月はブログ開設2ヶ月目ということもあってか、まだまだ集中してブログに取り組めた1ヶ月となりました。

 

そういえば、自宅での作業がほぼ100%なこともあって12月はほとんど外出していませんでした。

無自覚のうちに煮詰まっていたのか、外に出て気分転換することも大切だと気づくキッカケをくれたのは歯医者の定期検診でした。

ブログ開設2ヶ月目で、PV数や収益など確かな結果を残されているブロガーの方は大勢いらっしゃいます。

比べると焦ったり自分のことを不甲斐なく感じることも正直ありますが、出来るだけ人との比較はせずにマイペースでブログを続けることに集中していこうと思います。

 

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12月に読んでおもしろかった本

趣味の1つである読書ですが、12月に読んだ長編小説が読み応えもあり面白かったので紹介します。

内容に引き込まれるので一気読みしたくなる衝動を抑えるのが大変でした。
なんとか、ブログ作業のあいまに全巻読破しました。

 

わたしは文庫本を選ぶ際にできるだけ分厚い本や、上・下巻などの本を好んで選びます。

そんなわたしでも、全4巻になる長編小説を読むのは初めてでした。

全4冊・上橋菜穂子(著)「鹿の王」

2015年の本屋大賞受賞作なので、ご存じの方も多いかと思います。

 

全4冊からなるだけあって読み応えがあり、海外ドラマのシーズン1からシーズン5くらいまで一気に視聴したかのような満足感です。

フィクションの冒険小説ですが、読んでいるうちに実際に過去にあった遠い外国のノンフィクションかもしれないと何度も錯覚してしまいそうになりました。

 

これから読まれる方のために内容は伏せますが、「長編で読み応えのある小説が好き」という人へ1番におすすめしたい本です。

 
 
【過去の運営報告は、こちらからご覧いただけます!】











ABOUTこの記事をかいた人

こんにちは、はじめまして。 ブログに無限の可能性を感じている、雑記ブロガーの『ただみちる』と言います。 結局、好きなモノや興味のあるものについてしか書きたくない。そんな、ゆるいけど本音のつまったブログを書いてます。