どうも、元会社員のみちるです。
この記事では、やりたい仕事が見つからずに悩んでいるあなたへ、「やりたい仕事」を見つけるシンプルで確実な方法を紹介します。
わたしは転職活動を始めてからやりたい仕事を見つけるまでに、1年以上かかってしまいました。
その間は将来が不安で眠れなかったり、なんでもいいから再就職しようかと投げやりになったり・・・。
悩んで不安でどうしようもない経験があるので、転職活動中の方の気持ちが痛いほどわかります。
でも、大丈夫。
必ずあなたのやりたい仕事は見つかります。
わたしがやりたい事がわからずに悩んでいた状況から抜け出し、やりたい仕事が見つけられたのは、あることに気付くことができたからでした。
『できるか、できないか』ではなく、「わたしが本当にやりたいことは何だろう?」
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目次
やりたい仕事が見つからない理由
やりたい仕事が見つからないのは、どうしてか分かりますか?
世の中にはたくさんの仕事があります。
どの仕事でも、そこで働き生活している人がいます。
1.視野が狭くなっている
今までのスキルや経験、取得している資格の中から新しい職場を探そうとしているのではありませんか?
やりたい仕事が見つからないのは、自ら選択肢を限定し、その小さな枠の中からやりたい仕事を探そうとしているからです。
本当にやりたいことは、今までの自分の経験とは正反対の仕事の可能性があります。
未経験の職業の可能性だってあります。
2.自分のイメージを死守する必要なんかない
興味のある仕事が浮かんだとき、もしかするとその仕事は他人から「あなたらしくない」と言われるような内容だったり、あなた自身が今までに想像もしなかったような仕事の可能性もあります。
他人が自分に抱くイメージを、守ってあげる必要はありません。
大切なのは、あなたが本当にやりたい仕事なのかどうかという事だけです。
自分のイメージを守るための、仕事探しはやめましょう。
周囲からの反応や批判を避けるために、無意識に自分にできる仕事を限定してはいませんでしたか?
本当にやりたいと思える仕事
この世の中には自分が想像もつかないような働き方、稼ぐ方法が存在します。
自分では想像もしなかったような仕事の中に、あなたの求める仕事があるかもしれません。
もしくは身近な仕事が、あなたの本当にやりたい生活を手に入れる唯一の仕事かもしれません。
小さな枠の中ではなく、無限の選択肢の中から本当にやりたいと思える仕事を見つけてください。
【体験談】矛盾だらけの転職活動
わたしは転職活動中、無意識のうちにやりたい仕事を見つけたいはずが、自分のできることから仕事を探そうとしていました。

と、思い込んで転職活動をしていました。
自分がこれまでのスキルを活かすために転職活動をしているのであれば、これで正解です。全く問題ありません。
ですがわたしの場合は、条件が悪くなってもいいから「本当に自分がやりたいと思える仕事に就くこと」でした。
定年までまだまだ30年近くある、やりたい仕事でもないのに何十年も続けていけるはずがないと感じていました。
そんなときに、やりたい仕事を探そうとする自分が、すでに限定した枠の中に捕らわれていることに気付きました。
『できるか、できないか』ではなく、「わたしが本当にやりたいことは何だろう?」
ようやく自分の中の矛盾に気付くことができたとき、大げさではなく未来は一変していきました。
わたしの答えは、ブログアフィリエイトでした。
今は転職活動をやめて、雇われずに生計を立てるために挑戦の日々です。
「無謀だ、らしくない」と反対する人もいます。
しかし、わたしは本当にやりたいことをしながら自分の望む生活を送っている将来の自分の姿がはっきりと描けています。
そして何よりも、自分自身が成し遂げられると信じています。
誰に反対されようと、諦めることはありません。
やりたい仕事を見つけるシンプルで確実な方法、まとめ
この記事では、やりたい仕事を見つけるシンプルで確実な方法を紹介しました。
言いたいことは、「自分の気持ちに素直になりましょう」ということです。
『できるか、できないか』ではなく、『本当にやりたいこと』を見つけてください。
まずは「無限の可能性の中から、自分のやりたい仕事はどうしたら見つかるかな?」と、自問自答してみてください。
自分のやりたい仕事の答えが思わぬところから、見つかるかもしれません。
やりたい仕事や興味のあることが見つかったら、できない言い訳はしないでください。
できる理由を見つけて、自分が望む生き方を手に入れていきましょう。
取得している資格を活かさなきゃ。