30代で夢を追うことは無謀なことなのか?
わたしは、ブログに無限の可能性を感じて書くことをはじめました。
30代になってようやく、心からやりたいと思えることを見つけたのです。
10代や20代の頃、夢ややりたいことに向かって行動している人が、ただただ羨ましかった。
ここで言うやりたいことは、簡単に諦められない、強く望む自分の将来の姿であり夢です。
やりたいことが明確にある今だからこそ、夢を追うことと年齢について思うことがあるのでご覧ください。
関連やるかやらないか迷ったときの解決法【実体験より】はこちらでまとめています。
30代で夢を追う!やりたいことから生まれるパワー

私は、やりたいことが見つかったことで生活が一変しました。
ブログの可能性に注目しはじめた頃、私にはパソコンもインターネットの環境もありませんでした。
これでは何もはじまらないと、家電量販店へ行きパソコンを購入して、WiMAXの契約はスマホから申し込みました。
それまでパソコンがない生活を不便だと感じることはありませんでした。
しかし、ブログをはじめるためには必需品であることは明確だったので、購入に踏み切るまで時間はかかりませんでした。
それまで夢ややりたいことがなかった私は、夢ややりたいことを叶えるために上京する人を何人も見送ってきました。
行動力があってすごいなぁ~って羨望と尊敬の気持ちでいっぱいでした。
そんな私がやりたいことを見つけて、叶えたい夢ができて、分かったことがあります。
本当にやりたいことには、有無を言わせず行動させる凄いパワーがあるということです。
30代から夢を追うのは無謀じゃない!

30代になってから夢をもち、夢を叶えようと挑むことは無謀なことでしょうか。
「夢 年齢」で調べると、日本人が夢を諦める平均年齢は24歳なんて検索結果も出てきました。
個人的には、夢に年齢なんて関係ないと思っています。
・・・いや本音は、「そんなのあってたまるか」くらい強い気持ちです。
もしもあなたが、「夢は若いうちしか見ないでください。」って命令されたらどうですか?
「はい、わかりました。」と、簡単に制御できるようなことじゃないですよね。
学生でも社会人でも主婦でも他のだれでも、自分がやりたいと思うことに抱く熱量に差はありません。
若いとその思いが強くて、年齢重ねるごとにその熱量が減ってしまうなんて法則はありません。
「夢に挑戦するか、諦めるのか?」決めるのは自分自身
挑戦するか諦めるかは、年齢とはまた別の話だと思います。
できるか、できないかを決めるのは自分です。
たしかに年齢という要素は、夢を追うか諦めるかを判断するのに無視できない大きいことかも知れません。
年齢を重ねている分、できない理由が多くなることは否定しません。
それでも夢を追うか諦めるか決めるのは、他人ではなく自分自身です。
30代になってからやりたいことが見つかったので、こんな風にも思います。
若いうちに夢を抱き挑戦する人に対して、「いいなぁ、若いうちにやりたいことが見つかったなんてツイてるなぁ」と思います。
それは夢を掴むのに挑戦する年数が、若い分だけ長くなるだろうと思うからです。
私が、若いうちに夢を見つけた人に対して思うのは「強運」ということです。
それ以外に特になにも思わないので、ただそれだけです。
幸運なことに、わたしが30代で見つけた夢に若さは必要ありません。
スポーツ選手になりたいわけでもありません。
年齢を言い訳にせず、夢を実現させましょう!