
手帳を買ってすぐの頃は、「1年間続けて書いていこう!」と気合い十分なのに、気づいたら放置していませんか?
この記事では、手帳が続かないあなたのために『手帳を続ける3つのポイント』をご紹介します。
書くことを続けるためにはまず、手帳を書く目的を明確にすること。
目的を明確にして手帳を書く時間を確保するようになると、今まで手帳が続かなかった人でも手帳を書くことが日課になります。
ポイントをおさえて、一緒に手帳ライフを楽しみましょう!
手帳を書く目的を決める
手帳を書き続けたいと思っているあなたが、手帳をつけようと思ったキッカケは何ですか?
たとえば、
・スケジュールを管理したい
・日記をつけて、いつでも振り返られるようにしたい
・行動記録をつけたい
手帳を書く目的を明確にすると、書くたびに「何を書こうかな・・・」と迷うことなく手帳をつけることが出来るようになります。
逆に目的がハッキリしないと、何を書いていいのか絞れていないので迷いが生じます。
迷いながら書いていると、手帳を書くのが面倒で億劫になっていきます。そして最終的には、書くことをやめてしまいます。
まずは手帳を書く目的をハッキリさせましょう。
関連手帳に書くことがないあなたへ|毎日楽しく続けられる内容をご紹介!
手帳を書く時間を確保する
手帳を書く目的が明確になったら、実際に手帳と向き合う時間を確保する必要があります。
できれば、毎日同じ時間帯に手帳を書くようにすると習慣になっていくのでおすすめです。
わたしは、朝と就寝前に手帳を開いています。
書くことも朝晩で決まっていて、1年以上毎日続けているので習慣化しています。
これから手帳を続けていこうというあなたは、1日1回は手帳を開けて書き込む時間を作ってください。
時間は数分で構いません。
毎日同じ時間帯に手帳を開けて書き込むことで、1ヶ月もしないうちに習慣になりますよ。
お気に入りの手帳を使おう

100円ショップにも手帳は売り出されている時期がありますし、手帳には様々な大きさや種類があります。
あなたが手帳を書く目的・用途によって使いやすく気に入った手帳を手に入れましょう。
お気に入りの手帳が手元にあるだけでも、愛着がわいて継続しやすくなります。
ちなみにわたしが2年連続で愛用した手帳は、上下2段式になっているユメキロック 手帳 2019 セパレートダイアリー マンスリーA5 Wポケット PKです。
月間カレンダーを見ながら同時にタスクメモや週間カレンダーも見ることができて、何度もページをめくる必要がないぶん使いやすくてお気に入りです。
手帳ライフを楽しむために、まとめ
この記事では手帳を続けるためのコツを紹介しました。
1. 手帳を書く目的を明確にする
2. 毎日(できれば同じ時間帯に)手帳を書く時間をつくる
3. 用途にあったお気に入りの手帳を手に入れる
これから手帳をつけてみようという方は、参考にしてみてください。
手帳を活用したいけれど何を書いて良いかわからない方は、『手帳に書くことがないあなたへ|毎日楽しく続けられる内容をご紹介!』を参考にしてください。
「なにを書いていいのかが分からない」
「手帳を活用したい」