ブログを開設してから10日ほど経過したいま、毎日ブログのことばかり考えています。
「どうしたら上手な文章を書けるようになるのか?」気が付くと同じことばかり考えていました。
上手な文章を書くために必要なものは生まれ持った才能なのか?それとも別のものか?
上手な文章の書き方が知りたくて、プロブロガーやライターをされている文章で生活しているプロ達の見解を読みあさりました。
すると、プロの意見には1つ共通点があることに気がつきました。
ブログ記事を書くために必要なことは、文章がヘタでもなんでも気にせずに最後まで書いて公開することを続けるということでした。
ブログに文章を書く才能はいらない
ブログ記事を書くには、文章を書く才能は必要ないようです。
文章力をアップさせるために必要なことは、文章を書き続けることに尽きるらしいのです。
プロブロガーやライターもこの1点だけは、共通して主張されていました。
文章は1日で上達することはないけれど、書き続けることで必ず文章力はアップすると言います。
あなたは、「記事を書き続ければ、文章がうまくなる」と聞いてどう感じますか?
わたしは、文才の有無は関係なく『文章を書くことを継続すれば上達する』というプロ達の意見を聞いて心底ホッとしました。
ブログをはじめてみて、文章を書くことが下手だと気付いていたからです。
ブログで記事を書き始めたばかりなのに、自分の書く文章に自信が持てないからと言って諦める必要はありません。
「継続して書くことで文章力は確実に上がる」と文章を書くことで成功した人たちが自分の経験を踏まえて教えてくれているからです。
しかし、ただ闇雲に記事を書くのではなくて心がけておかなければいけないことがあります。
考えながら書き続けること
それは、ただ文章を書くのではなく考えながら執筆することです。
読者(ブログを読んでくれる人)の事を考えて、文章を綴っていく。
あなたがブログを通して読者に届けたいことや伝えたいことを明確にする。
そして、どうしたら文章で伝えられるかを考えながら記事を書くことです。
文字を綴ることには、算数や数学みたいに正解がありません。
それだけ自由度は高く、自分の好きなように表現することが可能です。
ブログ上で記事を公開するということは、自分の書いている文章を多くの人に見てもらい共感してほしいという欲求があります。
自分のために書く文章なら公開しない日記をつけていればできます。
ブログは、読んでくれる人がいてこそ継続できるし発信することを続けたいと思えるのです。
ということは、読んでくれる人のことを考えて文章を執筆することは当たり前のことです。
だからこそ、相手のことを思いながら文章を書くことを心掛ける。
読んでもらう人のことを思って、どうしたらうまく伝わるのか、読みやすいのかを試行錯誤しながら書いていくことが重要なのも納得です。
今は下手くそな文章だと思っても、一緒にブログ記事を書き続けましょう。
そして数週間後、数ヶ月後の自分の成長を楽しみにしていましょう。
こちらの記事『ブログ初心者必見!文章の書き方を学ぶためにやって良かった5つの方法【公開】』では、文章を書きながら文章力をさらに上げる方法を詳しく紹介しています。